ふにんちりょう記録

なんとかやっています

不妊治療の始まり 低AMH

妊活と自分の性格の不一致を感じつつ、6回目の生理がきました

婦人科の先生とも話していた時期というのもあり不妊治療を始めることにしました

もともと通っていた婦人科は不妊治療に強くなかったので(タイミング法までしかできませんでした)、家から近い不妊治療専門のクリニックを選択しました

 

カウンセリングと超音波検査、検査用の採血、精液検査を行いました

精液検査は問題なかったです

検査を一通りしないと治療は始められないということで、スクリーニング検査を行っていくことになりました

 

つぎの受診では血液検査の結果を聞きました。

感染症は問題ありませんでしたが、AMH 抗ミューラー管ホルモンが40歳程度の数値ですと言われました

 

質は実年齢に依存するし、20代なら体外受精の成功率高いからとかなんとか言っていました

その時の私には40歳という数字の衝撃が大きすぎて、まだまだ遠い最終段階だと思っていた体外受精の説明を受け入れることはできませんでした

 

診察後は検索魔になるわ、悲しくて仕事も手につかないわ本当に辛かったです

 

AMHは1.85です

嘆くほど低くないじゃないかと思われるかもしれませんが、実年齢より10歳以上上の数値ですし病院でもはっきりとAMHが低いと言われるので、低AMHを名乗らせてください

1未満であれば体外受精から始めた方がいいと言われたので、さらに低い人はもっと辛いと思います

 

わが家は子供が2人欲しいと思っています

まだ妊娠してもいない1人目の授乳を終えて、2人目妊活を始める頃にはもっと下がっているのかと思うと怖くて仕方がありません

 

検査結果が悪かった場合への考えが甘いまま検査を受けて大きなショックを受けてしまった私は、ここから通院へのストレスがどんどん増していくことになります

 

※この半年後に再測定すると1.54になっていました。測定誤差と信じたいですね